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熊本の地震の原因とは-今後一週間は余震に注意-

      2016/04/18

14日午後9時26分ごろ、九州地方を震源とする地震があり、熊本県益城町(ましきまち)で震度7の揺れを観測しました。マグニチュードは6.5です。この地震を前震とし、

16日午前1時25分ごろに起きた九州地方を震源とする、マグニチュード7.3の地震を本震としています。

 

随時更新

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地震の原因

活断層が動いたとのことです。

九州は東西に圧迫し、南北にひっぱる力がはたらいている断層があります。

今回の震源である熊本県はちょうど真ん中に位置しており、その活断層が動いたとされています。

詳しい情報が入り次第また更新します。

布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)という二つの断層帯が原因とみられています。

南西~北東にのびる断層付近です。

https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/segment_param.cgi?SearchTYPE=&fval_type1=218-01&segment_id=218-01&topic_list=2&search_mode=2

こちらに示されている断層をみると、ちょうど断層のすぐ北に、震度7を観測した益城町があります。このあたりの断層が動いたと考えられます。

いわゆる直下型地震です。横ずれタイプの地震の可能性が高いようです。→気象庁

東日本大震災のときのようなプレート境界型地震ではありません

九州は他にも断層があります。近くの断層も動く可能性があります。

現に大分を震源とする地震も起きていることから、熊本だけではなく周辺の県も注意が必要です。熊本にある活断層は大分県へと続いています。

震源が東にも広がってきたことから、中央構造線が近い府県は気をつけておいたほうが良さそうです。備えあれば憂いなし、です。

ちなみに

マグニチュードが低くても、揺れが大きい理由は、地盤の固さにあります。

地盤が軟らかいと、ゆれも大きくなります。

マグニチュードは「地震の規模」を表します。地震のエネルギーです。

震度は揺れの大きさです。土地の固さによって震度は変わってきます。

と、いうことは雨が降ると地盤がゆるみます。そこにまた地震が起きると、土砂崩れも起きやすくなり、大変危険です。

中央構造線とは

九州

出典:http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03.htm

関東から九州へ、西南日本を縦断する大断層系で、1885年(明治18年)にハインリッヒ・エドムント・ナウマンにより命名される。

これらが連動して一気に動き出し大地震になることは考えがたいですが、断層付近で揺れが広がっているので、一応警戒はしておくのが懸命かと思われます。

今回だけでなく、常日頃から災害に対する備えは必要です。

自分には関係ない、という考えが一番怖いです。

今後一週間は余震に注意

地殻の歪みの修正活動が収束するまでは余震に注意が必要です。時間がたつにつれ数は減りますが、今後一週間は注意が必要です。本震が16日なので23日くらいまで、またはそれ以上は警戒が必要です。

減ってきた、と思っても再び増える恐れもありますので、十分警戒が必要です。南西~北東にのびる断層付近で余震が続いています。すべての断層付近で余震に警戒が必要です。

古い家屋や建物からは離れて、避難してください。できれば建物ではなく広いグラウンドなどが理想です。

避難する際は落ち着いて、ブレーカーは落として避難してください。ショートを起こして火災につながる危険があります。

ガスの元栓も閉めてください。

火災には近づかないでください。

壁沿いや建物のそばをなるべく歩かないように気をつけてください。

余震で落下物の危険性があります。

声をかけあって行動してください。

平成28年熊本地震と命名

14日午後9時26分ごろ熊本県で起きた地震を気象庁は「平成28年熊本地震」と命名しました。

阿蘇山噴火

16日午前8時30分頃、阿蘇山が噴火しました。

ごく小規模の噴火です。

今回の一連の地震活動との関連はまだわかっていません。

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