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【台東区母親殺害事件】動機でもある15歳少女の中にある心の闇とは

      2016/09/25

今年の2月、東京都台東区のマンションの一室に住む41歳の女性が首を絞められて殺害された事件で、今月8日、高校1年の長女が殺人容疑で逮捕されました。

皮肉なことに、母の日である今月8日(5月8日)に逮捕されるという今回の事件。

警察の調べに対して黙秘しているという少女。

5/10追記:「誰かが母を殺したのではないか」と容疑を否認しています。

動機はまだ本人の口からは語られていませんが、これまでの家庭環境から動機や理由について考察しました。

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事件の流れ

今年(2016年)2月26日頃、当時中学3年だった長女は、ソファで寝ていた母親の首をタオルのようなもので絞めて殺害しました。(26日の夜から27日の未明にかけて起きたとみられています)

翌27日の19時ごろ、自ら「母親がソファに横たわって息をしていない」と119番通報したことで事件が発覚しました。

駆けつけた警察官が死亡している女性を発見し、司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられ、死後1〜2日程度経過していました。

当時父親は仕事のため不在でした。26日の20時40分頃に父親と母親が電話で話していますが、この日は帰宅せず、事件が発覚する27日の夜までにも戻っていなかった、ということです。

父と母と娘の3人暮らしで、普段から父親は家を空けがちで、母と娘の2人になることが多かったようです。

長女は逮捕前の事情聴取で「起きないので様子を見ると、呼吸をしていなかった」と説明し、事件には無関係としていました。

家庭環境

少女はとても教育熱心な家庭で育ってきました。

特に母親の厳しさは有名で、この親子を知る人物によると、「母親が激しい口調で叱っているのを見たことがある。女の子は黙って下を向いていた」と話しており、また近所の住民も「母親から厳しく叱られている」姿をたびたび目撃していたといいます。

小学校は千葉県内の私立小学校に通い、ピアノや水泳を習っていました。

中学校は系列の学校には進学せず、受験をして都内の私立中学に入学し通っていました。

事件後も進学した女子高に通常どおり通っていました。

英語を学ばせるために留学も検討していたといい、かなりの「教育ママ」であったことが伺えます。

事件の動機

日ごろから厳しく怒られ続けてきたことから考えると、かなりの精神的ストレスを抱えていたことは明らかです。

「普段から大人しい性格」「親しい人がいるかもよくわからない」という中学時代の同級生からの話もあり、周囲になかなか愚痴をこぼせる相手がいなかった可能性も高いです。

中学生、高校生になって家庭内暴力をふるう子供たちがいます。この子達の小さい頃を調べてみると、両親の言うことをよく聞いて、いい子だったとう例 が非常に多いのです。小さい頃、いい子であまり自己主張をすることがなかったら、大きくなり、体力もでき、親の権威が薄くなった頃に、突如として家庭内暴 力と言う形で自己主張が始まるといわれるのです。引用:http://plaza.rakuten.co.jp/otonacollege/2023/

この事件の少女の場合、少女の「自己主張」の内容は「母親からの解放」だと思うのですが、「殺さなければ解放されない」と思いつめてしまい、最悪の手段を選んでしまったのではないでしょうか。


 

子どもを持つ親にとってこの事件は他人事ではないのかもしれません。

子育てはとても難しいもので、誰でも間違ってしまうことはあります。

ですが、その間違いに気づき、変わっていけば問題ないのですが・・・。

これから少女の更生方法なども注目すべき点です。

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