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長野県南部の地震は余震はある?原因は御嶽山やフォッサマグナか中央構造線か

      2017/06/26

6/25の朝7時2分ごろ、長野県南部を震源とする強い地震が起こりました。

震度は長野県の王滝村と木曽町で5強を観測し、地震の規模を表すマグニチュードは5.6でした。

この地震の余震は発生から12時間以上経っても続いています。

そして地震の原因は何でしょうか。

フォッサマグナ(中央地溝帯)上の地震でしょうか。

調査しました。

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長野県南部で震度5

6/25の朝7時2分ごろ、長野県南部(北緯35.9度、東経137.6度)を震源とする強い地震が起こりました。

長野県の王滝村と木曽町で震度5強を観測しています。

震源の深さが『ごく浅い』となっています。
この『ごく浅い』とは深さが10kmよりも浅いことを表しています。
追記:震源の深さは7kmと発表されました。

今回揺れが起こった地域は、長野県西部地震などが起こった活断層地帯である可能性が高く、今後さらに活動が続く可能性があります。

今後の情報に注意してください。

余震はある?

この地震による余震は続いています

今後1週間は震度5弱~5強の強い余震に注意が必要です。
もし大きな揺れが起きても落ち着いて行動するようにしましょう。

梅雨時期なので、地盤が緩んでいることが考えられます。
土砂災害にも注意が必要です。

震源が浅いので、断層のずれが地表に現れやすく、地割れも起こりやすい状態です。
現にいくつか確認されています。

震度5強を観測した長野県王滝村の民宿では、窓ガラスが割れたり大広間の照明が落下したりなどの被害が発生しましたが、当時宿泊客はおらず、従業員も無事でした。

隣の木曾町でも道路への落石が相次ぎ、一時ホテルの宿泊客が孤立しました。
現在は解消されているとのことです。

けが人もいらっしゃるようですが、いずれも軽傷です。

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原因は

今回の地震の原因は調査中です。

フォッサマグナ

出典:wikipedia

薄い赤色の地域がフォッサマグナです。(フォッサマグナは線ではありません。「面」です)

赤い線が中央構造線です。

左の青い線は糸魚川静岡構造線(糸静線)です。

今回の地震の震源はまさにこの3つの地震多発地帯のどれからも近いです。

長野南部地震

出典:https://emergency-weather.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20170625070221/?1498341833

ただ、まだ原因は調査中です。
1984年の長野県西部地震との震源からも近い場所ではりますが、今回はその活断層地帯の端の方だそうです。

御嶽山の麓での地震なので、噴火が関係しているのかも心配ですね。

追記:地震後、御嶽山や周辺の火山活動に変化はありません。

今後の情報に注意してください。

この地震が引き金となって、南海トラフ巨大地震が起こるのでは、と不安になる必要はありません。
根拠はないのであまり不安になりすぎないようにしましょう。

それよりは、いつでも備えをしておくことの方が大事です。

今のところ、気象庁も

西北西、東南東方向に圧力軸を持つ型で、逆断層型とも横ずれ型とも言い切れない

としています。

断層面が押し合う力であることは間違いなさそうですね。
横ずれ断層が多いので、確率としては横ずれ型かなと思いますが、断層は複雑に力が加わって動くのでまだ何とも言えません。

原因が分かり次第更新します。

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