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認知症の原因と予防策、そこから見えた薬以外で改善させる方法

   

夕日出典:https://www.pakutaso.com

今の日本では65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症、またはその予備軍だと言われています。

こんなにも多く発症する認知症の原因とは一体何なのでしょうか。

そしてそこから見えた予防法、改善方法をまとめてみました。

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認知症の原因

認知症と一口にいってもさまざまな種類の認知症があります。

  • アルツハイマー型認知症
  • 脳血管型認知症
  • レビー小体型認知症
  • 前頭側頭型認知症

以上が主な認知症の種類です。

中でも日本人の認知症患者の約60%を占めているのが

アルツハイマー型認知症です。

ここではこの「アルツハイマー型認知症」の原因についてまとめました。

アルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドβやタウと呼ばれる特殊なたんぱく質が溜まり、神経細胞が壊れて死んでしまい減っていく為に、神経を伝える事が 出来なくなると考えられています。また神経細胞が死んでしまう事で、脳も委縮していき身体の機能も徐々に失われていきます。 引用:https://info.ninchisho.net/type/t10

しかし、このような特殊なたんぱく質が蓄積する原因については明確なことは分かっていません。

また、遺伝や生活習慣が原因ともいわれ、はっきりとした原因はわかっていません。

ですが今わかっている、以上の原因から予防法や改善方法がわかってきました。

予防法と改善方法5つ

予防と改善は紙一重です。認知症の場合、改善というよりは進行を遅らせる、と言ったほうが近いかもしれません。

方法として次の5つのことが主にあります。

1つ目はやはり生活習慣を見直すことです。

アルツハイマー型の認知症は特に生活習慣病の予防が認知症の予防につながると言っても過言ではありません。

特に高血圧と糖尿病は認知症の危険因子です。深酒と喫煙はもちろんよくありません。

予防するにはβカロテン、ビタミンE、ビタミンCを摂りましょう。魚や果物、ピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜をバランスよく摂るようこころがけましょう。なるべくサプリメントではなく、食品から摂るようにしましょう。

ポリフェノールを多く含む赤ワインも良いとされていますが、アルコール飲料の摂りすぎによる認知症もあるので、飲みすぎには注意しましょう。

2つ目に、週3日以上の有酸素運動をすると良いといわれています。

有酸素運動のなかでも無理なく続けれそうなのがウォーキングです。1日20分以上を目安にこころがけましょう。

3つ目は、人とのコミュニケーションです。

「人間関係の広さが、認知症になるかどうかの分かれ目」

といわれるように、コミュニケーションは予防に大事な役割を果たしていると言えます。

人と関わることによって、神経細胞が刺激され生成されるといわれています。その結果、新しい神経細胞が作られているのです。

他人に気を遣ったりと、ちょっと刺激があるくらいがちょうど良いみたいです。いつも決まった特定の相手だと効果が薄いといわれています。

もちろん、家族との深い関わりも重要です。人間は一人では生きていけません。人との関わりを大切にしましょう。

4つ目は知的な行動の習慣をつけることです。

具体的に例をあげると、

  • 塗り絵や折り紙や粘土細工など
  • 歌を歌ったり、聞いたり、楽器を演奏すること
  • 簡単な読み書き(絵本を読む)や計算をする
  • ゲーム(将棋や囲碁、麻雀など二人以上で行うもの)
  • 昔の思い出を語り合う
  • 博物館や美術館に行く
  • パズルをする

などがあります。どれも脳に良い刺激や影響があります。

無理せず楽しみながら行いましょう。

5つ目は良い睡眠習慣をつけましょう。

睡眠障害や睡眠不足は注意力を冒すことから十分な睡眠をとることが有益と言われています。30分未満の昼寝習慣を持つとアルツハイマー型認知症の発症を有意に低下します。

といわれるように、睡眠も予防や改善に大きく関わっています。

早寝早起き、というような規則正しい生活をこころがけましょう。

いかがでしょうか。

こうみてみると人事ではないように感じませんか?

どんな病気でもいわれるように、生活習慣はとても重要です。

健康寿命が少しでも長くあるよう、常日ごろからこころがけたいですね。

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