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シラミ(アタマジラミ)の予防・対策・退治(駆除)・治療法、期間

   

前回の記事ではアタマジラミの感染原因と感染経路についてまとめました。

アタマジラミはなるべく早く感染に気づき、対処することが望まれます。

今回はそのアタマジラミの予防法や対処法、完治までの期間についてまとめました。

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アタマジラミは一気に増える

アタマジラミは1日で平均5~6個の卵を産みます。(最大で8個)

孵化に1週間ほどかかり、成虫(卵を産める)までに10日ほどかかります。

成虫は30~45日が寿命です。それまでは頭皮から吸血しながら卵を約100個は産む、といわれています。

日に日に数はあっという間に増えます。…想像したくもないですね。

卵は髪の根元近くに産み付けられ、粘着剤で固定されているので、振り払うくらいの簡単な方法では取れません。

早めの、正しい方法での対策が必要になります。

アタマジラミ症の症状

一番はかゆみです。

アタマジラミは頭皮から吸血しながら寄生しています。

頭皮から吸血した際に痛みを麻痺させる唾液が注入され、その唾液に対してアレルギー反応が起こり、かゆみが発生します。(まれにかゆみが発生しないこともあります)

あとは髪の毛にフケのような卵が付いているのが見えます。大きさは0.8mmほどでなかなか見えづらいので、卵なのかフケなのか素人判断できるものではありません

疑いのあるものを毛ごと切り取り、落ちないようにセロハンテープなどに固定して、皮膚科や保健所に相談することをおすすめします。

退治・駆除方法

大きくわけて二つの方法があります。

  1. シラミ駆除用のシャンプーを使う
  2. シラミ取り梳きクシを使う

駆除用シャンプーの使い方

皮膚が弱い方への使用は注意が必要です。医師とよく相談しましょう。シャンプー以外でも駆除する方法はあります。

卵には効き目がないので、使用期間をちゃんと守ることが大切です。

以下の専用クシを併用することで卵も駆除できます。

シラミ取り梳きクシの使い方

必ず塗れた髪に使いましょう。(乾いた髪には痛いです)

クシを使ったあとは丁寧に洗髪しましょう。

一番簡単で即効性があります

予防法

1.洗髪の間隔あけすぎない

感染したばかりであれば、普通のシャンプーだけでは駆除はできませんが、増える前に成虫を洗い流すことは効果的です。

2.正しい方法で洗髪

小さな子どもの場合、隅々まで丁寧に洗髪することが困難です。

洗いにくい後頭部や側頭部にシラミは多くみられます。子どもが小さいうちは手伝ってあげることが大事です。早期発見にも役立ちます。

3.寝具やタオルは清潔に保つ

共有したタオルや寝具からうつることも少なくありません。

頭皮から落ちた成虫も2~3日は生きています。シーツや枕カバー、タオルはこまめに洗い、最後にアイロンをかけると効果的です。

シラミは熱に弱く、60度以上のお湯に5分以上つけておくと成虫、幼虫、卵まで死滅するので、洗濯の前につけてから洗うとより効果的です。

絨毯などに落ちたシラミも毎日掃除機をかけて駆除しましょう

4.クシや帽子、タオルの貸し借り、共有をしない

家族間や、いくら親しい友人間でも、クシや帽子を貸し借りしたり、共有することはやめましょう。

シラミは物を介してうつることが多いので、感染予防に効果があります。

完治までの期間

以上のように正しい駆除法を実践すれば1~2週間でシラミは駆除できます。

自然にいなくなることは絶対にないので、必ず駆除、治療をしましょう。

周りに広めないためにもとても大切なことです。

最後に

シラミは現代にも普通に生息しています。

不潔であるからシラミが寄生するものではありません。

そのような偏見で人をバッシングしてはいけません。

また、発生源を勝手に誰かに決め付けていじめに発展させるようなこともしてはいけません。発生源をつきとめることは困難です。

感染しても慌てず、適切な方法で駆除すれば怖いことは何もありません。

きちんと退治しましょう!

 

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