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賭博はなぜいけないのか-バドミントン桃田、田児両選手の処分と今後

   

賭博行為発覚でゆれるバドミントン界。

今後、桃田選手、田児選手の処分や活動はどうなるのでしょうか。

賭博行為、というものが日本でどれだけタブー視されているのでしょうか。

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賭博行為とは

賭博とは「偶然の勝敗により財物・財産上の利益の得喪(とくそう)を争うこと」

とあります。

そして賭博行為には合法のもの違法のものがあります。

合法のものは

  • 競馬
  • 競輪
  • 競艇
  • totoなどの宝くじ

などの国や地方自治体の財源になるもにで、特別に認められているギャンブルです。

一方違法なものはそれ以外の金銭に関わるものです。

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処せられる(刑法185条本文)。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰とされている(刑法185条但書)。常習賭博罪と区別する目的で、単純賭博罪とも呼ばれる。出典:wikipedia

一時の娯楽に供する物、というものは例えばその日のランチをおごることであったり、飲み物をおごることであったりするもので、その場ですぐに消費されるものです。金銭はこれにはあたりません。

今回、バドミントン選手である桃田選手、田児選手は闇カジノ店での賭博を認めています。

賭博罪で今後起訴される可能性もあります。

今後

闇カジノ店での賭博の何が悪いのか、というと、反社会勢力の財源・資金源となっている可能性が高いからです。

そもそもギャンブルというものは不道徳なものとみる人も多く、ギャンブル依存症というれっきとした病気になる可能性もあります。

国は、時には家庭崩壊をも招き、風紀も乱し、最終的には国家の根幹に関わってくる、とし、法で規制しなければならない、という考えなのです。

両選手は国家の法を犯してしまいました。(賭博罪は50万円以下の罰金に処されます。)

日本バドミントン協会の倫理規程では選手の処分について除名、選手登録の抹消、大会への出場資格停止などがありますが、今まで現役選手で除名などの処分を受けた者がいないので、両選手の処分は前例がない分どうなるかわかりません。

10日の緊急理事会で明らかになる予定です。(再発防止についても、具体的に示して欲しいところです)

所属するNTT東日本は解雇も視野に入れていることから、処分は厳しいものになると考えられます。

田児選手にいたっては自らの後輩に多額の借金までしていることから、常習性も疑われます。倫理的観点からみても、同情の余地が無いように思われます。

4年後に控えている東京オリンピックの出場についても今の地点では不透明です。


 

野球賭博に続き、世間的に賭博が違法行為である、という認識が薄いことがさらに露呈してしまった今回の騒動。

合法の賭博もあることから、違法賭博に対する罪の意識が薄くなりがちです。

今回の騒動をきっかけに、賭博に対する意識を皆で考え直さなければならないようです。

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