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トランプ候補が有利になった勝因とは?日本への影響をざっくり説明

      2016/11/14

白熱し大接戦となっているアメリカ大統領選挙。

共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補よりもやや優勢となっています。

トランプ氏の勝因とは一体何だったのでしょうか。

そして他人事ではない、日本への影響はどんなものになるのでしょうか。

これらをざっくりとまとめました。

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ドナルド・トランプ氏

1946年6月14日 生まれの70歳。

アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク クイーンズ区出身。

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出典:wikipedia

アメリカの不動産王と呼ばれています。

トランプ氏の勝因

1.アメリカ国民第一主義

今までの大統領はアメリカという国を第一に考えて政治を行なってきた傾向があります。

しかしトランプ氏は国よりも国民を第一に考えた政策を行なうと国民から期待されています。

言い方は悪いですが「アメリカ人さえ良ければ良い」という考えなのです。

大多数のアメリカ国民にとって不利益だといわれているTPPにも反対しています。

2.低所得者からの支持

大企業やエリートばかりが有利となる政策を行なってきたアメリカですが、トランプ氏は低所得者に有利となる政策を行なうとされています。

「違法移民を送り返す」という発言も、この移民に仕事を奪われた人にとってみれば嬉しいことなのです。

アメリカ国民全てにチャンスを与える、という考えなので、今の高額な大学の授業料の値下げなどが行なわれると考えられています。

所得が年間約300万円未満の人の所得税を免除するなど、こうした庶民にとってプラスになることが多いという点から、高所得者以外の票が集まりました。

3.隠れトランプ票

これが意外にも多かったですね。

「トランプ氏が何とかしてくれる」というぼんやりとした根拠のない期待、希望を持つ人たちが多かった、ということです。

怒れる民衆を上手く味方につけれたのも勝因でしょう。

日本への影響

すでに大統領が決定する前から影響が出始めています。

過激な政策をとると考えられている警戒感から日経平均株価の下げ幅は一時1000円を超えました。

また円高も進んでおり、日本の輸出産業にとって大打撃となっています。

日米安全保障条約について発言

日本が米軍の駐留経費を全額負担しなければ撤退させる、と発言しています。

全額はざっと1兆1千億円ほど。現在日本はこの約半分を負担していますが、全額となるとかなりの痛手です。

まだどうなるかはわかりませんし、可能性としては低いですが、米軍が日本から撤退する可能性があります。

まとめ

蓋を開けてみなければわからない、とはまさにこのことでしょうか。

日本国内では「当然ヒラリーだろう」という雰囲気でしたが、アメリカでは実はそうではなかったようですね。

トランプ氏が大統領になれば戦争が起こったり、世界恐慌も起こったりするのでは、とまで言われていますが、正直こちらも蓋を開けてみなければわからないことでしょう。

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