ペット業界にとって大きな影響を与えるであろう法律が可決

ねこ
出典:http://photo.v-colors.com/
アメリカアリゾナ州で2015年7月、ある法律が可決されました。

理由のひとつとして、パピーミル(子犬生産工場)と呼ばれる、利益だけを優先して劣悪な環境で子犬を大量に産ませている悪徳ブリーダーを減らすために、というのがあります。この法律によってこの「パピーミル」の数を減らしたり、環境が改善されることが期待されています。

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どんな法律?

それは「ペットショップで売られるすべての犬は、シェルターなどの保護施設にいる犬でなくてはならない」というものです。

私たちが犬などのペットを飼おうとするときその手段として、ペットショップやブリーダー、保護施設などを利用するなど、いくつか方法があります。

今の日本ではペットショップで出会うことが一般的といえるかもしれないですね。そんな中、アメリカのアリゾナ州フェニックスではこの画期的な法律が可決されました。

これまでフェニックスでは、年間23000頭ものたくさん犬たちがペットショップで販売されました。その中にはパピーミルで生まれた子犬もいると思われます。

この法律が施行されれば、ペットシェルターや動物愛護施設で、数ヶ月から1年、2年と飼い主との出会いを待つ犬たちが、ペットショップで販売されることになります。すると、今までよりも早く飼い主が見つかり、また、シェルターが満員になってしまうことを防ぐことができると考えられています。

これからのペット業界

アメリカの一部の出来事ではありますが、この法律が可決されたという事実は今後の世界中のペット業界に大きな影響を与えることになると思います。

犬や猫はペットショップで買う、という今のサイクルから少し変化して、ペットを飼うときはまず保護施設から譲渡してもらう、というのが常識になるのも近い未来なのかも知れません。

素晴らしいブリーダーさんももちろんたくさんいます。ですが、中にはやはり悪徳な方もいらっしゃいます。

「犬舎の中を見せてください」と言って見せてくれないところはまずアウトといって間違いないでしょう。

ペットを選ぶ私たちにも責任があります。

人間の身勝手さにより、少しでも辛い環境にある動物が、一頭でも幸せになれることを心より祈っています。

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