七草粥(春の七草)はいつ食べる?由来、理由がとても興味深かった!

お正月も終わり、次は七草粥の時期。

あれ、いつ食べるんだっけ?

とお忘れの方に、七草粥を食べる時期などをまとめてみました。

食べる理由を知った上でいただくと、とてもありがたみが増しますよ!

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七草粥とは

まずは七草粥についてまとめてみました。

七草がゆ七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。出典:wikipedia

春の七草である

  1. セリ
  2. ナズナ
  3. ゴギョウ
  4. ハコベラ
  5. スズナ
  6. ホトケノザ
  7. スズシロ

を細かく刻んでお粥に入れます。

春の七草出典:http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/haruno7kusa.htm

レシピはこちら→クックパッド レシピブログ

2017年の「七草粥を食べる時期」

七草粥を食べる時期は

一般的には1月7日の朝です。

地域によっては旧暦の1月7日に食べる(2017年であれば2月3日)、小正月である1月15日に食べる、など差異があります。

スーパーなどで見かける七草のパック詰めは大体新暦のお正月を過ぎたあたりでよく見かけますね。

七草粥の由来

元は中国より伝わった習慣です。

それは今から約千年以上前の唐の時代に七草粥の原型が生まれました。

「人日(じんじつ)の節句」という五節句の行事で食べられていました。

五節句とは…

1年に5回ある季節の節目の日(節日)のことで
1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)
7月7日(七夕)、9月9日(重陽)を指していいます。出典:http://ii-nippon.net/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A2%A8%E7%BF%92/2205.html

1月7日は「人の日」であり、無病息災を願い「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という7種類の若菜を入れた汁物を食べていました。

これが奈良時代の日本に伝わり、年のはじめに若菜を摘んで食べ生命力をいただく「若草摘み」という風習や、7種類の穀物でお粥を作る「七種(ななくさ)粥」の風習となり、江戸時代には「七草粥」として一般庶民に習慣化された、といわれています。

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七草粥を食べる理由

①無病息災、邪気を払う、などといった宗教的な意味で

②豪華なお正月料理などで疲れた胃腸を休めるため

の、大きくわけて二つです。

実際春の七草には栄養面からみても、冬に不足しがちな栄養素がたくさん含まれていて、とても体に良いものになっています。

七草が手に入らなければ、春の七草にこだわらず、冷蔵庫にあるネギやホウレンソウ、ミツバなどの7種類の野菜で作ったり、野菜以外の具(穀物など)やお餅を入れて7種類にして作ったりしても大丈夫です。

ですが、そこはできるだけ新鮮な若菜を使いましょう。七草という言葉は、元々は7種類の若菜を指していたからです。


いかがですか?

とても歴史も古く、由来や理由などからみても、七草粥はとてもありがたい食べ物でした。

胃腸を労わる意味でも、無病息災を願う意味でも、感謝していただきましょう!

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