【十五夜】中秋の名月の食べ物の話―お供え物にはおだんごや里芋を

暑い夏も終わりを迎え、秋らしい涼しい季節を迎えました。

秋と言えば「読書の秋」「運動の秋」「食欲の秋」・・・と色々言われますが、中秋の名月も秋ならではのものです。

月を愛でるという時期ではありますが、なぜおだんごをお供えするのでしょうか。ある一部の地域では里芋をお供えすることもあるようです。

それらにはなぜか丸いものという共通点があります。

そんな中秋の名月にまつわる食べ物についてまとめました。

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中秋の名月

十五夜

今年(2017年)の中秋の名月(十五夜)は10月4日です。

今年は少し遅めです。9月かと思いきや実は10月でした。

その理由について詳しいことはこちらの記事をどうぞ。
2017年の中秋の名月はいつ?満月になるとは限らない話と楽しみ方

お供え物(食べ物)について

十五夜に欠かせないものは「おだんご」です。お月見団子とも呼ばれます。
ではなぜおだんごをお供えするのでしょうか。

そもそも十五夜とは、収穫に感謝するお祭りです。

昔は月の満ち欠けによって暦が作られており、それに沿って種を植えたり収穫したりと農作物を作る上でお月さまは無くてはならない存在でした。
穀物の収穫に感謝して、お米を粉にしてお月さまのように丸くおだんご状にしたのがお月見団子の始まりです。

丸いのはお月さまにみたてていたからなんですね。丸い里芋をお供えするのも納得です。

他にも、この時期に収穫した農作物をお供えするところもあります。
感謝の気持ちを表しているものがお供えです。

そしてしばらくお供えしたものは美味しくいただきましょう。

そうすることで、神様とのつながりも強くなると言われています。

関連記事:【中秋の名月】十五夜のお月見夕食メニュー・献立例!簡単レシピも

お月見ならではの夕食を作って食べるのも良いですね^^

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お供えの仕方

まずは「お月見台」を準備しましょう。
小さなテーブルでもなんでも構いません。

そしてそれをお月さまが見える場所に準備しましょう。
窓際やベランダ、お庭や縁側などです。

お月さまが見える出窓があればそこでもOKです。

お供えものは三方(さんぽう)に半紙をひいて乗せるのがベストですが、どこの家庭にもあるものではありません。
なのでお皿に半紙でも構いません。感謝の気持ちが大切です。

そして横にはすすきを飾るとベストです。
それらしく見えますしね^^
ちゃんと飾る意味もあるんですよ。

すすきは稲穂に見立てて飾ります。神様の依り代とも考えられています

なんと高貴なことでしょう・・・!
すすきにはこんな重要な意味も込められていたんですね。

そして季節の植物やお花も一緒に飾れば華やかになります。
この時期にはお月見用の切花セットなどが売られているので探してみましょう。

お月さまが見えるようになればお供え物を飾り、その飾りとお月さまを眺めながら家族で夕食をとります。

そしてデザートにはそのおだんごを皆でいただく・・・という、いつもとは違う家族とのだんらんを楽しめます。
考えただけでワクワクしませんか?

まとめ

いかがですか?
今回は中秋の名月の食べものの話についてお届けしました。

ただ月を見て楽しむだけではなく、食べ物の恵みに感謝してお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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