桜餅「関東風・関西風」見た目以外の違いとは?カロリーや由来、材料

桜餅には、実は二種類あるのをご存知ですか?

関東風の「長命寺(ちょうめいじ)」

Sakura-mochi_003出典:wikipedia

関西風の「道明寺(どうみょうじ)」

200px-Sakuramochi出典:wikipedia

の二つです。見た目の違いは一目瞭然、関東風は「俵型」関西風は「丸型(球型)」をしています。

今回は見た目以外のこの二つの桜餅の違いについてまとめてみました。

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違いその1.カロリー

カロリーにも違いがあります。食べる時の参考にしてください。

関東風「長命寺」

100gあたり238kcalです。参考:http://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=13300

桜餅1個分は40g~60gなので50gだとすると、

1個あたり119kcal

となります。

関西風「道明寺」

100gあたり200kcalです。参考:http://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=13300

桜餅1個分は40g~60gなので50gだとすると、

1個あたり100kcal

となります。

関東風の方が少し高めとなっています。

ご飯1膳(140g)が235kcalなので、二つほど食べるとご飯1膳分になるようです。

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違いその2.由来

江戸時代に現れた「関東風の長命寺」が桜餅の原型といわれています。東京の長命寺というお寺の門番をしていた「山本新六」が発案しました。

桜餅の由来はこれだけで、関東風、関西風、それぞれ違う由来がある、というわけではありません。しかし関西では京都で今の形にアレンジされたので見た目に違いが出ました。

違うのは名前の由来

関東風「長命寺」

東京隅田川の向島に原型であるこの桜餅を作り始めたといわれる同じ名前のお寺があります。

関西風「道明寺」

大阪の藤井寺市には関西風の桜餅の材料である道明寺粉の名前の由来となった同じ名前のお寺があります。

どちらも名前は実在するお寺の名前からとられ、二つの桜餅を区別するためにつけられました。

違いその3.材料・レシピ

作り方や材料の違いが、見た目以外での大きな違いではないでしょうか。

ですが使用する桜の葉は同じです。

葉がやわらかく毛が少ないオオシマザクラの葉を塩漬けにして使う。この塩漬けの桜の葉は、全国シェアの70%ほどが伊豆半島の松崎町で生産されている。餅の大きさとの外観上のバランスから、関東では大きめの葉、近畿では小さめの葉を好んで使う傾向がある。出典:wikipedia

※葉っぱは食べても食べなくてもどちらでも構わないそうです。桜餅の葉っぱの風味である「クマリン」は肝毒性を持っているので食べすぎには注意です。

餅の部分に大きな違いがあります。

関東風「長命寺」

  • 白玉粉
  • 小麦粉

を使い、焼いて生地を作ります。

関西風「道明寺」

  • 道明寺粉

を使い、蒸して生地を作ります。

材料と作り方に大きな違いがありました。中にこしあんを使う、着色に食紅を使う、という部分に大きな違いは見られませんでした。

ご家庭でも簡単に手作りできるのも良いですね。

最後に

いかがでしたか?

季節を感じれる美味しい和菓子である桜餅。

どちらかしか食べたことがない、という方はぜひ両方食べてみてください。

今はスーパーでどちらも売ってあります。

桜餅を食べて春を感じましょう♪

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