大ヒットしたミニオンズのスタッフが贈る最新の映画「ペット」。
この話題の映画に登場する動物たちの種類（犬・猫・鳥・他）をまとめました。
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登場する犬たちと種類
主人公・マックス（バナナマン・設楽統）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050
飼い主のケイティが大好き。劇中では「小型犬」とよく呼ばれていました。設定では種類は「テリア系の雑種」。
おそらくジャック・ラッセル・テリアの血が強い雑種でしょう。
出典：http://wanpedia.com/knowledge-jack-russell-terrier/
デューク（バナナマン・日村勇紀）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050
ケイティが保健所から連れて帰って来た大型犬。見た感じ、犬種は「ブリアード」。
どこかで「ニューファンドランド」と書かれていましたが、ニューファンドランドはデュークのように顔や足先に毛は長く伸びません。
ニューファンドランド↓
出典：wikipedia
ブリアード↓
出典：wikipedia
毛質もよくブリアードに似ています。ただ、デュークのようにずんぐりむっくりではないので、マックスのように「雑種」かもしれません。
ギジェット（沢城みゆき）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/2
マックスのことが好きなふわふわなわたあめ･･･ではなく白い「ポメラニアン」。
日本では「ギガちゃん」で有名になりました。
関連記事：ギガちゃんの声：生駒里奈と犬種：ポメラニアンの黒い共通点とは
メル（かぬか光明）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/2
リスが敵。お調子者の「パグ」。
鼻ぺちゃで愛らしい、日本でも人気の犬種です。
バディ（青山穣）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/2
予告編で泡だて器でマッサージを楽しんでいた「ダックスフンド」。
大きさは「ミニチュア」、毛の長さは「スムース」、毛色は「ブラック・タン」。
ポップス（銀河万丈）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/2
車椅子の老犬。ニューヨークのことを知り尽くしている「バセット・ハウンド」。
劇中で自分の耳を踏んでしまうシーンがありますが、実際に、バセット・ハウンドが耳を踏んでしまうのを見たことがあります。笑
出典：http://www.petoffice.co.jp/zukan/zukan_show.cgi?bango=36&k=d
日本では靴の有名ブランド「ハッシュパピー」のマスコットとして多くの人が目にしている犬種でもあります。
リッパー
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/3
スノーボールの仲間。どこから見ても「ブルドッグ」ですね。
出典：wikipedia
その他（猫・モルモット・うさぎ・鳥）
クロエ（永作博美）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/2
おデブな姉御肌の猫。猫の種類はおそらく「雑種」。
毛色はサバトラ白でしょうか（おなかが白いので）。
オゾン（山寺宏一）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/4
路地裏の猫集団のボス的存在。全身の毛がない「スフィンクス」という種類です。
出典：http://niwa-coya.seesaa.net/article/129767657.html
ノーマン（梶裕貴）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/3
自分の家に帰れなくなったモルモット。種類はイングリッシュ。
スイートピー（吹き替え無し）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/3
クロエに食べられそうになったとき、マックスに助けてもらったセキセイインコ。色はノーマル。
出典：http://www.インコ.biz/category16/entry188.html
タイベリアス（宮野真守）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/3
ノーマンを食べたい衝動を抑えるのに必死なタカ。種類はアカオノスリ（レッドテールホーク）でしょうか。
アメリカでは一般的なタカ（ノスリ）のようです。
出典：http://blogs.yahoo.co.jp/trbxb014/14478468.html
スノーボール（中尾隆聖）
出典：http://petomorrow.jp/news_dog/21050/3
裏の世界を取り仕切るウサギ。種類はミニウサギ（雑種）でしょうか。強いですし。笑
出典：http://dpuji.blog31.fc2.com/blog-entry-293.html
いかがですか？
毛並みなど細かい部分までリアルな映画ペット。
物語も笑わずにはいられないくらいの面白さです。
見て損は無さそうです。
