【2017年酉年年賀状】可愛い鳥のイラストを簡単に手書きする方法

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2017年の年賀状の準備は進んでいますか?
来年は酉年です。

印刷も良いですが、手書きのイラストで年賀状を作るのも良いですよね。

そこで簡単に可愛い鳥のイラストを描く方法、一例を紹介します。

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鳥(にわとり)をかくときのポイント

にわとりは正直簡単です。

他の鳥に比べトサカというチャームポイントがあり、何を描いたかがわかりやすいです。

そしてクリスマスイラストの際にも言ったとおり、

  1. 三角
  2. 四角

の3点を組み合わせる意識で描いてください。

関連記事:簡単可愛い♪クリスマスイラストの書き方!ツリー・サンタ・トナカイ

そして今回も

  • 鉛筆(シャーペン)
  • 消しゴム
  • サインペン
  • 色鉛筆

を使いました。

ではイラストを描いてみましょう。

にわとり

まずは輪郭の無いにわとりの描き方です。

1.目とくちばしを描く(下書き)


目は黒い丸、くちばしは三角に書きます。

割りと目とくちばしは近め(目のラインよりは下)にかきます。

2.トサカを描く


頭のトサカは大小3つの楕円の組み合わせです。

くちばしの下の肉ひげ(肉垂)は雫型に描きましょう。

3.サインペンでなぞる


トサカの生え際がポイントです。画像を参考にしてください。

4.色づけ


これで完成です。

となりにトサカではなく産毛をはやしたの鳥を描けばひよこに見えます。


ほっぺを描けば幼さが出ます。

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応用編

輪郭ありの簡単なにわとりです。

1.輪郭を描く

下に直線を書きます。

そこから生えるように楕円の半分を描きます。線を書かずに葉書の一番下からでも良いです。

2.顔を描く


顔のバランスやトサカの位置は先ほどと同じです。

ただ、今回はトサカの描き方を変えてみました。

ハートを描き、間に小さな丸を描く描き方です。

3.サインペンでなぞる

トサカは画像のようになぞってくださいね。

4.色づけ

素材(ワンポイント)としても使えそうです。

応用編2

胴体も描きたい!という方はこちら。

1.頭を描く


半円を描き、底辺大きめにギザギザ線を入れます。

2.胴体を描く


下半分に半円を書き足し、真ん中の線から下に少し大きめの半円を重ねるように書きます。(ここがしっぽ(尾)の部分になります。)

3.パーツを描く

目、くちばし、トサカ、肉ひげ、足を画像を参考に描いて下さい。

4.サインペンでなぞる

画像を参考になぞってください。

5.色づけ

手の羽はあっても無くても可愛いです。

ひよこも可愛く

楕円を書き、しっぽを生やして目とくちばしを描きます。並ぶと可愛いですね。

ひよこはたくさん描いても良いですね。

番外編

梅の描き方

お正月と言えば梅。背景に梅を描くと華やかになります。

1.梅は5枚の花びらなので、まずは丸を5個描きます。


2.サインペンでなぞります。


3.おしべとめしべを描いて、色塗って完成です。


松の描き方

松もおめでたいものですので、描きたいところです。

まず大小の丸を3つ描きます。


画像のようになぞってください。


色を塗って完成です。

まとめ

いかがですか?


難しく考えず、シンプルに描いてみてくださいね。

手書きの年賀状はとっても喜ばれます。

素敵な年賀状を作ってくださいね♪

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