2017年の天皇賞秋が始まります。
馬場は台風22号が接近している影響で、芝、ダート共に『不良』。重から不良へと変わってしまいました。
この状態でレースの結果にどう影響してくるか…全くわかりませんね^^;
波乱の天皇賞秋2017となりそうです…!
予想ではありますが、出走馬の重馬場適性をみていきましょう。
結果も速報でお伝えしていきますね。
Contents
- 1 天皇賞秋2017の出走馬の重馬場適性
- 1.1 1番人気・キタサンブラック
- 1.2 2番人気・サトノクラウン
- 1.3 3番人気・リアルスティール
- 1.4 4番人気・ソウルスターリング
- 1.5 5番人気・サトノアラジン
- 1.6 6番人気・グレーターロンドン
- 1.7 7番人気・ネオリアリズム
- 1.8 8番人気・ヤマカツエース
- 1.9 9番人気・マカヒキ
- 1.10 10番人気・ステファノス
- 1.11 11番人気・シャケトラ
- 1.12 12番人気・サクラアンプルール
- 1.13 13番人気・ミッキーロケット
- 1.14 14番人気・レインボーライン
- 1.15 15番人気・ワンアンドオンリー
- 1.16 16番人気・カデナ
- 1.17 17番人気・ディサイファ
- 1.18 18番人気・ロードヴァンドール
- 2 天皇賞秋2017の結果速報
- 3 まとめ
天皇賞秋2017の出走馬の重馬場適性
皆さんの予想など総評して勝手に判断。
随時更新。
1番人気・キタサンブラック
重馬場適性…〇
得意ではないが苦手でもない、と言ったところ。
血統的には重馬場適性は無い、という人も。
2番人気・サトノクラウン
重馬場適性…◎
重馬場だからサトノクラウンを買おう!という人多数。
強いとはいえ今は不良馬場ですのでこれもまたなんとも言えないところかもしれません。
3番人気・リアルスティール
重馬場適性…?
重馬場の経験がないので?です。
パワー型の馬なので、プラスに働けばとても強いかも。
その強靭な精神力にも期待されています。
4番人気・ソウルスターリング
重馬場適性…〇
血統的にも重馬場適性はある!と期待されています。
桜花賞見る限りダメだ、という人も。
5番人気・サトノアラジン
重馬場適性…△
重馬場は苦手だと予想する人多数。
綺麗な走りをする分苦手そう、など。
一方で調子が良い分そうでもないのでは?とする人も。
6番人気・グレーターロンドン
重馬場適性…〇
血統的に強そう!!という言う人多数。
ただ、実力はいかに…。
スタート時で遅れがちなので、巻き返しは不利な馬場でのレースは…うーん。
7番人気・ネオリアリズム
重馬場適性…〇
稍重の札幌記念でモーリスいわしたのは凄い、という人もおり、まぁまぁといったところ。
不安視する声もあります。
8番人気・ヤマカツエース
重馬場適性…〇
重馬場は下手ではない、という声がちらほら。
大穴はヤマカツ!!と言われているので〇にしました。
9番人気・マカヒキ
重馬場適性…◎
お姉さんのウリウリが重馬場得意という理由多数。
復活を期待する思いで◎。
10番人気・ステファノス
重馬場適性…◎
実績もあり、重馬場は上手いとの声。
パワータイプなので、期待も大きいよう。
11番人気・シャケトラ
重馬場適性…△
重馬場適正はイマイチとの声多数。
ただ、ここぞという時にやってくれるのでは、という声も。
12番人気・サクラアンプルール
重馬場適性…×
重馬場、とのことで候補から外す人多数。
ただ、大穴予想とする人は多い模様。
13番人気・ミッキーロケット
重馬場適性…〇
血統的にもプラスと考える人多数。
潜在能力に期待。
14番人気・レインボーライン
重馬場適性…〇
こちらも血統的に強いのでは、という声多数。
父、母共に重馬場が得意。
しかし実力は…?
15番人気・ワンアンドオンリー
重馬場適性…△
苦手とする声多数。
しかし期待値は高いよう。
16番人気・カデナ
重馬場適性…〇
大穴狙いする人多数。
重馬場に適正あり、と見解を示す人も。
17番人気・ディサイファ
重馬場適性…〇
重馬場の鬼との声も。
18番人気・ロードヴァンドール
重馬場適性…?
経験を積ませるための出場ともいわれているので未知数です。
天皇賞秋2017の結果速報
キタサンブラック強し!!!
コンディションが不安視されましたが、さすがとしかいえませんね。
サトノクラウンとの接戦も熱くなりました!!
タイムは2.08.3でした!
3着はレインボーライン
4着リアルスティール
5着マカヒキ
天皇賞 結果 払い戻し pic.twitter.com/3fLy1bsiEh
— ニャオりん (@honda_rs_1500) 2017年10月29日
キタサンブラックの勝因
スタート時にゲートにぶつかってしまい出遅れたものの、周りの馬たちの動きをよく見ていたようで、最後の最後に内コースを走ったことが勝因。
内側は馬場が特に悪いので他の馬たちは避けたところをついた、という形です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
天皇賞秋2017の出走馬の重馬場適性と結果速報についてお届けしました。
不良馬場なので、馬も騎手も無事にケガなく完走できることを祈っていましたが、無事完走&ケガもなくて良かったです^^
一瞬の出来事ですが、泣きそうになるくらい感動してしまうんですよね;;(私だけ?)