村田諒太選手が対エンダム戦でまさかの判定負けとなりました。
これに納得いかなかった人は多かったようです。
『判定がおかしい!』『誤審では?』『八百長?』
と続々と批判や疑惑が噴出しています。
気になるのはジャッジしたレフリー。
誰なのかを調査しました。
村田諒太vsエンダム戦の判定がおかしい!
WBA世界ミドル級王座決定戦で1-2でまさかの判定負けをした村田選手。
その判定に納得のいかない人が続出しています。
#村田諒太 ダウンを奪われて防戦一方なのに判定勝ちした亀田の試合思い出すよ あの試合もWBA 金で買えるベルトがWBA もうJBCはWBA王者を認定しないほうがいいよ WBC、IBF、WBOで充分
— おい、小池! (@oikoike77) 2017年5月20日
今日の村田諒太の試合、あの判定ありえないよね⁉︎絶対におかしい!勝ってたよね? #村田諒太
— KPctmc39 (@PTK72339648) 2017年5月20日
ちょっとこの判定には納得しにくいなぁ… #村田諒太
— Hiroike Kazumasa (@Laverite0801) 2017年5月20日
なぜこれで判定負けをするのかが疑問ですね。
八百長疑惑が出てもしかたない試合でした。
有効打か手数か、
今回の審判の比重を置く比率が
1:2だったのだろう。
逆の比率ならば、
村田諒太が勝っていただろう。
ボクシングでは
よくあるパターン。
KO勝利でなければ、
判定になるわけで、
審判個人の判定の傾向を
把握していなかったのが
陣営の戦術ミス。
もったいないね。— ジェームズ・T・カーク2世 (@kirk2_thegod) 2017年5月20日
考え方次第かもしれませんね…。
[quads id=1]
ジャッジしたレフリーは誰?
3人います。
今回の試合の判定表だけど
ダウン1回に対して
2ポイントのはずだよね?ダウンしてないのに2ポイント以上つくのは圧倒的に差がついてたり、誰もが見ても完全に押してるはずだよね?
判定は審判の主観だけど
最近判定に変に差が
つきすぎることが多い気がする#村田諒太pic.twitter.com/6OXoMCKIzw— Yuichi Fujikawa(海老蔵) (@mukunosu) 2017年5月20日
- ラウル・カイズ・シニア
- グスタボ・オパディージャ
- ヒューバート・アール
の3人で、ラウル・カイズ・シニアのみが村田選手を支持していました。
再戦はありえる?
この問題、WBAもなんか揉めているような…
しかし、ボクシングはスポーツ。良くも悪くもスポーツ。
ルールとレフリーとジャッジを味方に付けたモン勝ち。
たとえ、それが間違いであっても。
正々堂々の武道ではない。
そこは理解すべき。ただ、だからこそ再戦も有り得る。#村田諒太
— Lutraの青春、ケイ Mk-2 🅱️ (@youth_k_kicks58) 2017年5月20日
おや、帰宅して本日のミドル級世界戦の村田諒太の試合についての書き込み見てたら、村田が勝ったのではという方が、遥かに多いことにびっくり。試合会場でも、エンダムの勝利とのアナウンスに不服な方が多かったですが、ここまでとは。。いやぁ、なんだかんだ、これは再戦の機運が高まりそう。
— トムトムマン (@2tomman) 2017年5月20日
これからの動き次第では再戦もありそうです。
追記
#Boxing #MurataNDam After judging the bout my scorecard is 117-110 for Murata. 2/5 pic.twitter.com/TsnalDaLnM
— Gilberto J Mendoza (@GilberticoWBA) 2017年5月20日
WBAのヒルベルト・メンドサJr会長は「DIRECT REMATH(再戦)」とスコア表に書き加えています。
しかし、帝拳ジムの本田明彦会長は『リマッチはやりたくない』とWBAに対しての不信感をあらわにしています。