働くおっさん人形や、さや侍で一躍有名となったタレントで俳優の野見隆明さん。
最近はあまりメディアでは名前を聞かなくなっていましたが、先日久しぶりに名前が出てきました。
その理由がなんとも泣けてくるのです。
Contents
野見隆明さんの現在
野見さんは新宿歌舞伎町ゴールデン街のバー「流民(リウミン)」で、雇われ店長をしていました。日、月、火、金曜の出勤でした。
野見さんが作るお惣菜も美味しくて評判だったようです。
しかし、4月12日午後1時20分ごろに起きた火災によって消失してしまいました。
場所は東京都 新宿区 歌舞伎町 1-1-5 新宿ゴールデン街花園五番街で、細い路地にあります。
出先で火事のことを知り、駆けつけた野見さんでしたが・・・。
火元・出火原因
いやあ落ち込んだ、、ネットで見た写真がショックすぎる。
ゴールデン街の火事な、
流民が燃えたということは、僕の漫画が載っている
ガロも焼けたのか
ねこぢるさんの看板はどうなったんだ、、、 pic.twitter.com/YS8LY5iFZH— パルコキノシタ (@paruchin) 2016年4月12日
野見さんの働く流民の建物の二階部分の改装中の空き店舗が火元と見られています。
火災当時、人は不在との情報ですが不審な人影もあったことから、この人物の特定も含め詳しい出火原因を調査中です。
野見さんの今後
働く場所のみならず重要書類など大事なものも失ってしまった野見さん。残念で仕方ありません。
この心労は計り知れませんが、もう流れに身をまかせるしかありません。
不可抗力であり、自身の過失ではないのですから、きっと手を差し伸べてくれる方もたくさんいることでしょう。
ちなみに今、野見さんの運気は天中殺です。
天中殺の時期というのは簡単に言うと「運気の悪い時期」です。
白紙に戻った今、次の新しいことを始めたがるかもしれませんが、逆効果となるので止めておいた方がよさそうです。
流れに身をまかせ、自分から色々と動かない方が良い方向へと向かいます。
もしかしたら、テレビ関係の人が手を差し伸べてくれるかもしれません。その時は逆らったりせずに好意を受け取って欲しいですね。
流民も新しくなって復活するかもしれませんし、その時はまた野見さんもお店で活躍して欲しいところです。
今年は年周りから見ても火災などが起こりやすい年と言われています。
60年前の丙申(今年も同じ)年には、大火が多い年でした。
3月には能代市、8月には大館市、9月には魚津市、10月には比叡山で大火事がありました。
常日頃から火の元には注意しておきたいものです。