『プロフェッショナル 仕事の流儀』に苑田会人工関節センター病院長の杉本和隆さんが出演されます。
杉本さんは整形外科医としてとても有名な人です。
なぜなら、人工関節手術において屈指の手術件数を誇る第一人者だからです。
ということで、今回は杉本和隆さんの経歴についてお届けします。
また、診察して欲しい方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
気になる苑田会人工関節センター病院の評判や口コミについてもまとめました。
杉本和隆医師(整形外科)の経歴
1969年1月31日生まれ、静岡県出身です。
1995年 | 日本大学医学部卒業
日本大学整形外科入局 |
2000年 -2006年 | 日本大学整形外科学教室助手
川口市立医療センター 駿河台日大病院整形外科 独立行政法人国立災害医療センター |
2006年 | 苑田会人工関節 スポーツセンター長
杉本再生医療研究所 院長 就任 |
2010年 | 苑田会人工関節センター病院 院長 就任 |
2016年 | 首都大学東京 客員教授 就任 |
また、「BestDoctors in Japan 2014-2015」に選出されました。
お医者さまが選ぶお医者さま、ということですね!
かなりの技術と信頼があるという証拠ですね。
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杉本和隆医師(整形外科)の祖父
医者家系で、おじいさん(新太郎さん)もなんと医者だったそう。
東大病院に勤めていた内科医だったそうです。
杉本さんは、『祖父は医師として尊敬する存在。』と語られています。
杉本さんが大学の卒業国家試験に受かったとき、愛用されていたコートを譲り渡したそう。
優しいおじいさまです;;
杉本さんは今でもそのコートを大切に愛用されているそうですよ。
そしてもう一つ。
その時におじいさんにかけられた言葉が今でも忘れられないそうです。
『壁医者になるな。ヤブ医者になれ。』
壁は向こう側を見通せない。
しかし藪なら少し見通せる。
そこから見えるわずかな光を探せ。
ということらしいのですが、杉本さんは言われたとき意味がわからなかったそう。
ですが今では、なぜおじいさんがそう言ったのかわかるそうです。
藪の中でも治せないか、ともがけば光が見えるかもしれない。
ある一人の患者さんを診察したとき、そう感じたそうです。
苑田会人工関節センター病院の評判と口コミ
口コミサイトでの評判をまとめます。
- とてもいつも混んでいるが、患者である私の目を見て真摯に話を聞いてくれる
- 他の病院で良くならなかった膝が、ここへ来てちゃんと歩けるようになった
- 杖を突かないと歩けなかった足が、歩けるようになった
などなど。
★も5つ中4つ以上がほとんどです。
むしろ悪い噂は一つも見当たりませんでした。
複数人の医師がここで勤務し、診察していますが、どの先生も『良い』『優しい』と評判です。
こちらからも口コミと評判を見ることができます。
診察(外来診療)については完全予約制なのでご注意くださいね。
詳しくは苑田会人工関節センター公式ホームページをご覧ください。
場所と住所はこちらです。
住所:東京都足立区保木間1丁目21 東京都足立区保木間1丁目21−10
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は整形外科医の杉本和隆さんの経歴や祖父、苑田人工関節センター病院の評判や口コミについてお届けしました。
ヒザに悩む人は数知れず。
しかしちゃんとした診察を受ければ、また元気に歩けるようになると知れたことだけでもとても希望が持てますね。
ぜひ一度、苑田人工関節センター病院の診察を受けてみてはいかがでしょうか。