【モンバス2018】初心者必見!持参して良かった持ち物10選

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今年で18回目を迎えるMONSTER baSH、愛称・モンバス。
香川県の国営まんのう公園で行なわれる、四国を代表する夏の大型フェスです。

毎年多くの人が訪れ、今年が初めて!という方も多いのではないでしょうか。
持ち物どうしよう、と不安になっていますよね?

そこで歴代モンバス参戦者が選ぶ「持ってきて良かった!」という持ち物をまとめてみました

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持ってて良かった!持ち物リスト

真夏のフェスということで、暑さ対策は万全にしておかないと死んでしまいます。冗談ではありません。

1.飲み物

モンバスでは、缶、ビンの持ち込みは禁止です。ペットボトルや水筒で持参しましょう。喉が渇く前に水分を摂りましょう。
水だけでなく塩分も摂らなくてはならないので、塩飴も持っていくのもおすすめです。

また、「経口補水液」を持って行くと万が一脱水になってしまった時は安心です。スポーツドリンクよりも水分補給するのに優れています。

※ナトリウム、カリウム(電解質)が多く含まれているので、摂取制限がある方は気をつけてください。
1日大人1人あたり500mlあれば十分でしょう。脱水予防としてこまめに飲むのも良いと思います。(薄めて飲まないように)

2.常備薬・救急セット

片頭痛持ちの方は頭痛薬を持って行くといいです。
暑さ、光、音が刺激となり、片頭痛が悪化することがあります。
頭痛に苦しめられると楽しむどころではなくなってしまいます。
飲み物は買えても薬は買えないので注意してください!

関連記事:直射日光の当たりすぎに注意!梅雨~夏にかけて片頭痛悪化の原因とは

脱水による頭痛の場合は薬よりはまず水分補給を優先してください。

バスや車に長時間乗るのであれば、酔い止めも持って行くor飲んでおくと安心ですね。疲れていると酔いやすくなります。

ちょっとしたケガの場合、絆創膏やウェットティッシュがあると便利です。

虫刺され用のかゆみ止めもあると良いかも知れません。
山なので虫がいます。かゆみに弱い方は持っておくと良いでしょう。

動き回る人は消炎鎮痛剤(塗るタイプ)があれば足がつるのを予防できます。
ただし、脱水状態でも足がつることがあるので、水分・塩分は十分に摂っておきましょう。

貼るタイプの湿布は汗で剥がれやすいので固定しなければななりません。
ですので終わった後に貼るのが良いかもしれません。
ただ、もう動かないのであれば貼り、痛みを我慢しないようにしましょう。

3.冷却シート

体温がかなり上昇するので、頭を冷やすときに重宝します。片頭痛が悪化したときにも便利です。

首に貼ってタオルを巻くと、熱中症の予防にもなりますので、あると便利です。
おでこに貼っても気持ち良いです。

氷や保冷剤のように溶けてしまわないし、保冷ボックスも必要ありません。

コールドスプレーもおすすめです。

4.日焼け対策グッズ

日焼け止めは必ず塗り、塗りなおしもこまめにしましょう。
帽子はもちろんですが、後頭部や首もタオルなど被り保護しましょう。

紫外線は体力を消耗させますし、皮膚が弱い方は痛い思いをします・・・。

そして紫外線は目からも入るのでサングラスはあった方が良いでしょう。

UVカットのパーカーがあると夜の寒さ対策にもなり便利です。

うちわや扇子も日よけになります。

5.ゴミ袋

45リットル以下の大きすぎないサイズが便利です。
濡れたタオルやTシャツも入れられますし、雨が降った際にカバンを保護することもできます。

使い方は無限大です。

6.軽食

食べ物を売っているところはもちろんありますが、お昼や夕方はものすごく並びます。
自分が思っているよりもカロリーを消費するので、お腹がすぐ空いてしまい、何度も並ぶ羽目になるかもしれません。

手軽にカロリー摂取できる軽食を持って行くとあまり並ばなくてすみます。
おにぎりなどもいいのですが、(保冷できるものがあれば良いですが)早く食べないと夏場なので痛みやすいのが難点です。

カロリーメイトなどが無難でしょう。

干し梅は塩分補給にもなるのでおすすめです。

7.ファスナー付きビニール袋(密閉袋)

スマホなどは汗で濡れてしまわないように、これに入れておくと故障を防げます。雨が降ったときには必ず重宝します。
最近は入れたままスマホの操作ができますので便利ですね^^

スマホが壊れるのは致命的です。
人の汗もついてしまったりするのでポケットに入れるだけ!はやめましょう。

画面も割れてしまうこともよくあります。
ポケットではなく、ウェストポーチやカバンに入れておきましょう。

8.雨具

初心者の方で忘れがちなのが雨具。
夏だから少々濡れても大丈夫!は間違いです。
夕立などの激しい雨が降るととたんにびしょ濡れです。

会場は山なので天気の急変は季節がらよくあります。気温も下がるので濡れると予想以上に冷えます。

そんな時の雨具はポンチョがおすすめです。
100均のものでも構いませんが、破れやすいので注意が必要です。傘は危険なので禁止されています。

荷物を保護できる大きさのビニール袋もお忘れなく!
スマホやデジカメが壊れてしまいます。

替えのTシャツや靴下があると安心です。
スニーカーで行くことは必須なのですが、靴や靴下が濡れると不快感満載です。
雨が降ったとき用にレインブーツがあると安心です。

サンダルでもいいのですが、その場合は最前列などで暴れることはやめましょう。
危険です。踏まれると痛いですよ。

9.レジャーシート

モンバスではあるに越したことはありません。パラソルゾーン、シートゾーンでは必須です。
ただし、パラソルゾーンは場所取り合戦です。のんびりいくともう場所はありません・・・。

シートゾーンではパラソル禁止ですが、譲り合って必要最低限のスペースを確保することはできます。
ただ、これも早めに行かないと場所がありません^^;
公式でも言われていますが、近年、シートを必要以上に広げて場所を確保している方がいます。

フェスは皆で楽しむものです。
特にフェスでの自分勝手な行為は他人を傷つけることに繋がります。

皆さん譲り合ってシートスペースを利用しましょう。

10.モバイルバッテリー

スマホの電池が切れたときに持っていると安心です。フェスのときはSNSを利用したり、友達と連絡を取り合ったりするので、おのずと稼働率が増えます。
山なので電波が悪く、いつも以上にバッテリーを消耗させることがあります。

何かあったときのために、バッテリーは切らさないようにしておきましょう。

番外編

油性マジック

これがあるとサインがもらえますw
まさか!なこともあるので持っておくといいです。

双眼鏡(オペラグラス)

ステージが遠いところからでも楽しめます。

モッシュゾーンでの使用は危険ですが・・・。

最後に

絶対チケットはお忘れなく

毎年忘れる方がいらっしゃるそうです。

チケットが無いと何もかもが台無しです

2日通しの方はリストバンドを失くされないように気をつけてくださいね!
毎年これも落として無くす人がいます^^;

シャトルバスを利用される方は、そちらのチケットもお忘れなく!

備えあれば憂いなし、です。

楽しいモンバス2017にしましょう!

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