【モンバス2018】服装に迷ったら?機能性を重視して快適なフェスに

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今年で19回目を迎えるMONSTER baSH、愛称・モンバス。

香川県の国営まんのう公園で行なわれる、四国を代表する夏の大型フェスです。

初めて行くし服装に迷ってる・・・と困っている方は必見です。

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 機能性を重視した服装

夏フェスは野外だとかなり暑いものです。

少しでも涼しく、快適に過ごそうとするならば、「高機能素材」というもので作られた服をおすすめします。

バンドTシャツのように綿でできたものも良いのですが、快適に過ごしたいのならば、機能性を重視するならスポーツ用品店に行ってみましょう

速乾性があり、汗をすばやく乾かしてくれるので気化熱の効果で涼しく過ごせます。他にもUVカット機能や消臭機能までついているものもあり、デザインも豊富です。

服装

出典:モンバス公式

サポート機能のついたタイツやトレンカも男性用・女性用共にありますのでおすすめです。

主に登山用のものになります。
足の疲れの軽減にもなりますし、虫除けにもなります。
速乾性があれば素足でいるより快適な場合もあります。

こちらもデザインも豊富で、機能もさまざまです。

気になる値段ですが、ピンからキリまであります。
化学繊維のものから天然素材のものまでさまざまです。

高いものなら万単位は下りませんが、かなり着心地も良く長持ちします。
フェスに行くときくらいしか着ない、この夏限定、とするならお手軽なお値段のものでも快適に過ごすことができると思います。

注意点として、お肌の弱い方は化学繊維に注意してください。お肌が荒れることがありますので、心配な方は綿100%など天然素材のものを着用するようにしましょう。
ただ、雨などに濡れると速乾性がないので身体が冷えやすくなります。

濡れた場合は乾いたものに着替えるようにしましょう。

小物も機能性重視で快適に

タオル

タオルも高機能のものがあり、しかもかさばらずに持ち運びにも便利です。

濡らすだけでひんやり、吸水性抜群、絞ってまた使える・・・など機能はさまざまです。
吸水性抜群すぎるものは肌に必要な水分まで吸い取ってしまうので、直射日光に注意してください。

綿のタオルは吸水性抜群ですが、乾くのが遅いので一度びしょびしょになれば次に使えるようになるまで時間がかかります。

タオルは二枚以上、用途にあわせて持って行くと良いと思います。

帽子

キャップよりは、つばの広いタイプをおすすめします。

登山用の帽子であれば撥水性もあるので、小雨程度の雨であればしのぐことができます。
紐付きだと飛ばされず、落とすこともないので便利です。

遮光性と遮熱性があればなお良しです。長時間野外にいることになるので、この機能があると快適に過ごすことができます。

登山靴が丈夫でおすすめです。
通気性に優れ、軽いものを選ぶといいでしょう。

ですが、自分の足にあったものを選び、フェスまでに履き慣らしておく必要があります。

モッシュゾーンで足をふまれてもびくともしないものもあり、用途にあわせて選ぶといいでしょう。
モッシュゾーンでは動きやすく丈夫な靴、離れて休憩するときなどはサンダルやクロックスで足を休める、という風にしても良いと思います。

人が密集する場所でのサンダルは危険ですのでやめましょう。

サングラス

紫外線は目からも入ります。
目から入った紫外線も日焼けやシミの原因となるので、サングラスもあった方がいいです。
ですが、モッシュゾーンなどでは危険なので外して割れないように気をつけておきましょう。

色つきに抵抗がある方は、クリアレンズでもUVカット機能のあるものがありますので、それを選ぶといいでしょう。

「紫外線透過率」「紫外線カット率」などの数字を見て購入しましょう。
「紫外線透過率」は数字が小さいほど、「紫外線カット率」は数字が大きいほど、紫外線(UV)をカットする効果があります。

色は暗い色にするならUVカット効果が大きいものを選びましょう。
暗い色のサングラスは瞳孔が開き、サングラスの隙間から紫外線が入ったとき、目に入りやすくなってしまいます。

薄い色のサングラスがおすすめです。

おすすめしない服装

露出の多い服装

暑いのでやりがちな格好ですが、あまりおすすめしません。
モンバスはまんのう公園という自然豊かな場所で開催されますので、蚊など人を刺す虫が多くいます。
肌の露出が多ければ多いほど刺される確率は高くなります。

そして心配なのが日焼けです。

焼けてもいいや!くらいの意識でいるとほぼ日陰の無いモンバスでは日焼け対策をしないでいると痛い思いをします。
紫外線は疲労物質も発生させるので、かなり疲れてしまします。

そしてモッシュゾーンでは他人の汗が直接肌に付着します。
それを気にしない方は良いのですが、不快に思う方は前に行かないか、露出を避けましょう。

女性の方は特に、フェスでは痴漢被害が絶えませんので、注意が必要です。
演奏中は叫んでも聞こえなかったりと、助けに気づかれにくいのが現状です。

自分の身はなるべく自分で守りましょう。

マキシ丈のワンピ・スカート

マキシ丈のワンピやスカートは涼しくて良い!と思うのは普段着の時だけです。
フェスではかなり汗もかきますし、急に悪天候になることもあります。
濡れると足にまとわりついてきてかなり不快です。

人が密集する場所では裾を踏まれる危険性もあります。

足元が悪くなると裾も汚れやすくなり、良いことはあまりないのでおすすめしません。
どうしても着たいのならば、下にタイツやトレンカを履いておきましょう。

ヒール

危険です。論外です。


去年のモンバスの動画です。

服装や会場の雰囲気の参考にどうぞ。

楽しいモンバスにしましょう!

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