人気が衰えることを知らない動物ぽんぽん。
ベストセラーとなった本「動物ぽんぽん」発売から約1年。
3月9日に次回作となる「犬ぽんぽん」が発売されます!
ファンとしては待望の柴犬やビションの作り方も載っています。
「犬ぽんぽん」の内容やレビュー、感想についてお届けします。
犬ぽんぽんの内容
今回の「犬ぽんぽん」と言う本はその名のとおり、犬のぽんぽんの作り方を中心に構成されています。
その犬種の数はなんと23種類!!
- トイ・プードル
- ポメラニアン
- 狆
- シー・ズー
- ビションフリーゼ
などの小型犬、そして
- 柴犬
- ダルメシアン
- ラブラドール・レトリバー
- ゴールデン・レトリバー
- シベリアン・ハスキー
- セントバーナード
などの中型・大型犬の作り方も収録されています。
そして柴犬は3タイプ収録されています。(おそらく赤・黒・白の3色の毛色)
このようにタイプ別にすると30タイプ収録されています。
まだ発売前なので全貌はわかりませんが、作者のtrikotriさんのSNSにたびたび登場しているフレンチ・ブルドッグの作り方も収録されそうですね。
たくさん毛色がある犬種は何タイプか収録されそうですね!
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犬ぽんぽんの作り方
まず、用具に毛糸を巻き付けます。
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いわゆる『ポンポンメーカー』ですね。
前作の「動物ぽんぽん」よりも細い毛糸を使います。
なので巻きつける回数は多くなり、少し難易度も上がります。
ですが毛の密度が高くなる分、細やかな部分まで表現できるようになります。
そしてマズルはフェルティングニードルで固め、それ以外はハサミで形を整えます。
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耳は羊毛や毛糸で作り、鼻と目をつければ完成です。
こちらは黒田さん本人は作っている様子と解説をされている動画です。
非常に参考になりますのでぜひ見てみてください。
レビュー、感想
ただ今販売中です。
前作の『動物ぽんぽん』は反響が凄くてすぐに在庫切れになっていましたので、お早めに♪
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前回よりも図解がとても詳しくなっており、とても見やすい&分かりやすかったです。
難易度は確かに上がっていますが、それ以上にリアルにできるので材料にもこだわって作るのが良さそうです。
毛糸
羊毛
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目
鼻
犬ぽんぽんには欠かせないドッグノーズです。本では10mmを使用していますが、ぽんぽんの大きさによってかわります。
まとめ
今回は『犬ぽんぽん』についておとどけしました。
いかがでしたでしょうか。
さまざまな犬種の作り方が載っているだけでなく、パピー(子犬)の作り方まで載っているという幅広さ。
これはしばらく楽しめそうです♪
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