GWも終わり、7月まで連休がない今の時期、疲れが溜まっていませんか?
梅雨が始まり雨の日も多く、気分がどんよりとしていませんか?
実は雨は憂鬱なものではなく、浄化と癒しのチャンスなのです。
雨の日を素敵に過ごせる方法をまとめました。
スピリチュアル的にみた雨の意味とは
雨は、ネガティブな気や悪い気を浄化してくれます。
雨の止んだあと、空気がすっきりしているのは気が浄化されたから、といわれています。
集中豪雨のような激しい雨は被害をもたらしてしまいますが、恵みの雨、とも言われるように田畑や植物にとっては命の恵みそのものです。
もちろん、それは私たち人間にとっても、です。
そもそも自然現象というものは「恵み」と「災害」の表裏一体のものです。
地球上にあるすべてのものは裏と表、両方持ち合わせています。
今回は雨の持つ「良い意味」からみた過ごし方をまとめました。
雨の日の過ごし方
雨はあらゆるものを浄化してくれます。
日ごろの溜まったストレスを解消する日にしてみませんか?
1.アロマを楽しむ
アロマキャンドルやアロマオイルで心身を香りの力で休めてみませんか?
ラベンダーには鎮静効果があり、痛みや凝りを緩和してくれます。また、ストレスにより緊張した心身をリラックスさせることができます。
ローズマリーやユーカリなどの清涼感のある香りには、血液の循環を促してくれます。冷え性や眼精疲労、むくみなど、血液の滞りによる不調に有効とされています。
どの香りにしようか迷ってしまう場合には、お店で気に入った香りを直感で選んでみてください。それが今、自分の体が必要としている香りです。
また、アロマライトやアロマキャンドルのほのかな淡い光にも、癒し効果があります。
良い香りに満たされながら、読書や映画鑑賞など、趣味に没頭するのも良いですね。
※くれぐれも火の取り扱いにはご注意ください。
2.あえて出かける
精神的にも肉体的にも雨の日はなんだか重たくなったような気がしてしまいます。
おっくうですが、あえて雨の日に出かけてみませんか?
雨音には癒し効果があります。
雨の中を歩くだけで、いつもの見慣れた風景がまた違ったものにも見えて楽しいものです。
少しくらい濡れてもいいや、位の気持ちで出かけてみましょう。濡れるのは嫌だなあ、というマイナス思考で出かけるより、雨に濡れることで自分自身が浄化されるからいいことだ、とプラス思考で出かけましょう。
お気に入りの傘を一つでも持っていれば、その傘をさして出かけることも楽しみになるでしょう。
ですが注意点があります。
長靴を履いていきましょう。湿邪(水の邪気)は足元から入ってきます。体を冷やさないためにも長靴を履きましょう。
最近はおしゃれな長靴や、レインブーツ、レインシューズもありますね。それらを履けるのは雨の日だけ、と思えば、雨の日も特別に思えるかもしれません。
帰ってきたらお風呂に入って体を綺麗にしましょう。また汚れた服もすぐ洗ってしまいましょう。
汚れていたものが全部洗い流されて、身も心もさっぱりするはずです。
いかがですか?
雨が続くと憂鬱な気持ちになるかもしれませんが、あえて楽しむ気持ちを持つことで、雨のイメージはガラッと変わるかもしれません。
素敵な雨の日をお過ごしください♪
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