お正月の開運できるスピリチュアルな過ごし方 夫婦だけや一人でもOK

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お正月はどのようにして過ごしますか?

さまざまあると思いますが、その中でも運気をアップさせる、開運できる過ごし方を紹介します。

皆で、大勢で過ごすことだけがお正月ではありません。

夫婦2人だけ、など少人数や一人だけでも大丈夫です。

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お正月の過ごし方

『一年の計は元旦にあり』とはよく言ったものです。

良い一年を過ごすには、元日の過ごし方が重要なのです。

基本的には「ゆっくりと過ごす」ということを意識しましょう。

料理や洗濯、入浴(お風呂)はNG!?

これには諸説ありますが、

お正月くらいは火の神様と水の神様を休ませてあげよう

という考えや

いつも家事に忙しい主婦や主夫の方を休ませてあげよう

という考えから来ています。

また刃物を使うことも、「良いご縁まで切ってしまう」という考えからタブーとされています。

しかしこれを徹底してしまうとお雑煮が食べられなくなるので、お雑煮の時だけはOK、という地域がほとんどのようです。

現代人はお風呂は入りたい人も多いと思います。

気の持ちようだと思うので、いつもよりシャワーは控えめにする、なるべく水を流さないよう洗い物の際は直接水が手に触れないようゴム手袋を使うようにする、など少しの意識を大切にしましょう。

初詣は行くな!?

お正月と言えば初詣に出かける人も多いと思います。

こちらも諸説ありますが、初詣に行くとかえって運気が下がる、とも言われています。

大きな神社などでは特に、たった1年に一度だけのお参りで願いを叶えてもらおう、ご利益をもらおう、という身勝手な欲望がたくさん集まる場所でもあります。

このような場所は邪気がたまりやすく、感受性の高い人はそれをもろに受けてしまうため、初詣には行かない方が良い、という考えです。

現に初詣に行くとかえってぐったりと疲れたりする人も多いのではないでしょうか。

しかし初詣は自分の住む地域の氏神様や産土神様に、これまでの感謝と新しい一年の抱負を誓う、という大事な風習でもあります。

ですので、人ごみなどで疲れてしまう人はなるべく人が少ない時間帯などを狙っていくようにしましょう。

関連記事:神社参拝の作法(方法)、マナー、…気をつけたい寺院との違いとは

笑って過ごそう

ケンカは言語道断。

ケンカは負のエネルギーを持つので、絶対にしてはいけません。

負のエネルギーで元日を過ごしてしまうと、その一年は負のエネルギーの多い一年になってしまいます。

元日は心に余裕を持ち、礼儀正しく笑顔で過ごすことで「良い人」でいられる一年になります。

仕事などで実家にも帰れず一人で寂しい、と思う人は、家族に電話しましょう。

恋人でも友人でも構いません。

笑顔でいることが大切なのです。

願い事を書き出す

新しい一年の目標を立てましょう。

細かく自分のしたいこと、成し遂げたいこと、かなえたいことなどを紙に書きます。ノートでもかまいません。

  • ○○のケーキを食べる!
  • △△に行く!
  • ◎◎円稼ぐ!
  • □月に●●ちゃんが安産で、元気な赤ちゃんが無事生まれますように
  • 欲しかった■■を買う!
  • 時間を大切にする!

などなどたくさん書き出していきます。そしてこの一年間で叶ったら、書いたところに目立つ色のペンで日付とコメントを書いていきます。

こうすることで、願いが叶った嬉しさや達成感を味わうことができます。そしてそれは自信にも繋がります

大きなことから小さなことまで、たくさん書いて、目に見える場所に貼っておくか置いておくようにしましょう

まとめ

大晦日から元日にかけての年末年始は、なるべくゆっくりと過ごすようにしてみてください。

本来、日本人はそうやって過ごして来ました。

古きよき習慣は残していきたいものですね。

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