イースターが近づいてきましたね!
そこで一度は耳にするのが「エッグハント」というゲームです。
あまり日本の家庭ではなじみが無いですが、どんなゲームか気になりませんか?
やり方、遊び方をまとめてみました。
Contents
エッグハントとは
エッグハントとは、簡単に言うと
予め隠されているいくつかの卵(イースターエッグ)を探し出すゲームです。
イースターには必ず行なう、子どもたちにとってはメインイベントとなっています。
家の庭などの屋外で行なうことが多いようですが、もちろん家の中でもOKです。
エッグハントの遊び方
イースターエッグを準備します。
最近はプラスチック製の卵型の容器が市販されているので、それにお菓子などを入れても良いと思います。
もちろん手作りも素敵です。
- 大人はイースター当日、子どもたちよりも早く起きます。
- 準備しておいたイースターエッグを隠します。
- 子どもたちはバスケット(かご)を持っていざ卵探しへ!
- 全部回収したら終了!
とても簡単ですね。
エッグハントの遊び方いろいろ
本物の卵を使ってイースターエッグを作った場合
本物の卵のイースターエッグの場合は、多くたまごを見つけられた子にはちょっとしたご褒美を準備する、という風にしてみましょう。
また、例えば赤いイースターエッグを見つけた子には「○○」をあげる、黄色いイースターエッグを見つけた子には「△△」をあげる、という風に見つけた卵の色によって景品を変える、ことをしてみても楽しめそうです。
金色のたまごはレア!という感じでもラッキーな感じがして面白そうです。
見つけるだけでなく、いろいろなルールを設けることで子どもたちはより一層楽しめると思います。
プラスチック製の卵型の容器でイースターエッグを作った場合
最近はネットでプラスチック製の卵型容器が売ってあります。
ガチャガチャのカプセルのようなものです。
その中にお菓子などを入れてエッグハントを楽しむこともできます。
毎年壊れない限り使いまわせるので便利です。
集め終わったあとに皆で一緒に中身を確認し合ったりすることは、子どもたちにとってとても楽しい作業ではないでしょうか。
その後にそのお菓子を使ってパーティーもできます。
ちょっと高価な景品なんか入れても楽しめそうです。(アクセサリーやミニカーなど)
エッグハントの注意点
たまごを探す子どもたちの年齢によって、隠す場所や難易度は考えてイースターエッグを隠しましょう。
子どもたちに年齢の幅があるのなら、隠す場所の高さなども考慮して、なるべく難易度が平等になるようにしてあげましょう。
公園などで集まって行なうときは、事故防止や近隣の住民の方へ配慮を忘れないようにしましょう。
いかがですか?
準備がすこし大変ですが、ゲーム自体はとても簡単です。その割にはとても楽しめます。
大人数でするとより楽しめます。
日曜日ですし、お友達をたくさん誘って楽しんでみては?
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